心ぼろぼろでなんとか書く
なかなか東京での仕事は辛いものがあり。
ちょい鬱気味のタビスト、ナオキです。
ただ今の仕事で、僕の存在意義が見いだせてません。
やはり数字、結果命です。
結果を出せない奴は会社に存在する意味はなく。
日々、グサグサ刺さる言葉をかけられています。
ただ、解決策はいたってシンプルです。
数字をとるための努力をすれば良いのです。
結果を出している先輩がいます。
学べば良いのです、彼らから。
シンプル。。。。
それなのに、僕が気乗りしません。
あそこまで存在を否定されたら。。。
そのままで辞めるのは、
ただの弱い奴ですか?
甘ちゃんですか?
電車に揺られているサラリーマン。
「あんなリーマンにはなりたくない」なんて言う若者の声を聞くこともあります。
僕は今、そんな彼らを心から尊敬する。
僕もう、仕事に心折れそうです。
満員電車に精神つぶされそうです。
僕のこの経験が、
いつか役に立つ。
僕は満員電車につめられている彼らに向け、
旅の開放感を届けたい。
それは僕が今、欲しているもの。
僕が彼らのために旅をして、
世界の広さを表現する事で、心にスペースを作り、
少しでも生き易さを持ってもらいたい。
さぁ、今の苦しみを糧に。
歯を食いしばる。
耐える。