心ぼろぼろでなんとか書く

タビストの卵

2011年07月29日 22:32

なかなか東京での仕事は辛いものがあり。
ちょい鬱気味のタビスト、ナオキです。


ただ今の仕事で、僕の存在意義が見いだせてません。

やはり数字、結果命です。
結果を出せない奴は会社に存在する意味はなく。
日々、グサグサ刺さる言葉をかけられています。



ただ、解決策はいたってシンプルです。
数字をとるための努力をすれば良いのです。
結果を出している先輩がいます。
学べば良いのです、彼らから。

シンプル。。。。


それなのに、僕が気乗りしません。
あそこまで存在を否定されたら。。。


そのままで辞めるのは、
ただの弱い奴ですか?
甘ちゃんですか?


電車に揺られているサラリーマン。
「あんなリーマンにはなりたくない」なんて言う若者の声を聞くこともあります。

僕は今、そんな彼らを心から尊敬する。
僕もう、仕事に心折れそうです。
満員電車に精神つぶされそうです。



僕のこの経験が、
いつか役に立つ。

僕は満員電車につめられている彼らに向け、
旅の開放感を届けたい。
それは僕が今、欲しているもの。

僕が彼らのために旅をして、
世界の広さを表現する事で、心にスペースを作り、
少しでも生き易さを持ってもらいたい。




さぁ、今の苦しみを糧に。
歯を食いしばる。
耐える。